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ピラティススタジオ メタモルフォーゼ

【どれくらいのペースで通うと効果的?】
  ピラティスは、整体や鍼などと異なり、痛みや違和感が発生した時に行くという類のものではなく、日頃からからだを作ることにより痛みや違和感のない状態を目指す運動です。

  ペースの理想は週2回、宿題のエクササイズや呼吸の練習はできる範囲で日常的に行いましょう。痛みや怪我などがなければ頻度が高いほど効果も高まります。

  慣れない初期の頃は、集中して通われることをおすすめいたします。からだの使い方が身についてくるとご自宅などでもできる運動が増え、間隔が空いてしまった時も身体感覚を取り戻すのが容易になってきます。

  あまり期間が空いてしまうと、せっかく学んだエクササイズの名前やからだの感覚をいちからやり直し、毎回やり直しの繰り返し…になってしまうので、間が空くのは2週間程度が限度かと思います。運動に慣れた頃に、月2回2時間ずつにされる方もいます。

  「からだの使い方」は、はじめて自転車に乗る時の練習のようなものと考えてください。ごくたまの練習で自転車に乗れるようにはなりません。毎日少しずつ、日常生活の中に取り入れましょう。そうして腰痛や肩こりになりにくいからだをつくる運動がピラティスです。【継続のために、ご予約のコツ】 【痩せたい】などの項目も参考になさってください。

【どれくらいで効果が出ますか?】
  多くの方を拝見していると慣れるまでに約6ヶ月、動きの基礎が身に付くまでは約1年ほどであると感じています。わたし自身もおそらくそれくらいのペースでした。もちろん、その間に何の変化も生じないわけではなく、どんどんと強くなられる様子が見受けられます。半年を過ぎたあたりからは、慣れることにより習得のスピードが速まります。

  はじめはできないことがたくさんあっても、地道に続けることでメタモルフォーゼしましょう!

  詳しくはこちらの記事【ピラティス、どれくらいで効果が出る?】【ピラティス以前の問題】をご参照ください。

【好きになることがなによりも大事】
  技術習得において大切なのは面白いと思うこと、好きになってしまうことで、それなしでいられなくなれば自然と継続できます。毎週どこかしら時間を見つけて通うことで日常生活の中でもついそのことを考え意識するようになり、どんどん身についていきます。

  スタジオに来れるのが月に1回ほどだとしても、やるとやらないではやっぱり違ってきます。「すごく変わった」とは実感できないかもしれませんが、なんとなくでも続けてみてくださいね。

【遠方の方や、頻繁にお越しになれない方へ】
  月に1、2回ほどしかお越しになれない場合には、2セッション以上続けて受けられることをおすすめしております。60分はあっという間ですので、せっかく遠くからお越しいただくのであれば、じっくり腰を据えてお取り組みください。


【授業の進み方、セッション進捗のイメージ】
  ピラティスは、漸進的に進んでいくひとつのプログラムです。運動だけでなく、機能解剖についての簡単な座学も行います。
 セッションは1回ごとに終了するのではなく、計画だてた授業のように少しずつ段階を踏んでいきます。全体の概要が見渡せるようになるまで、およそ30回程度(週1回であればお休みなしで約7ヶ月、お休みしながらであれば約1年)を目安にお考えください。
 初期段階のセッションでは、運動というより単純動作なので、ダイエットに効果がないように思われるかもしれませんが、アドヴァンスト・ピラティスはとてもハードなエクササイズです。きちんと内容を覚えていくことにより、徐々に難しい動きに移行していきます。授業の進み具合は人によって異なります。

 ~ダイエットや、ピラティスの効果についてお知りになりたい方へ~
 ブログ記事「ピラティスは個別性・漸進性に基づいて行われるもの」

ピラティスの効果


【ピラティスで行うトレーニング】
・各関節のニュートラル・ポジション(負荷の少ないポジション)を知る。
・脊柱の柔軟性(分節的な動き、屈曲、伸展、側屈、回旋、組み合わせ)向上、およびその動作に伴う筋肉の強化。
・軸の伸長を促す意識を身につける。
・筋力が衰えやすい上肢~背筋の強化。
・骨密度の向上。
・固有感覚(運動感覚、動作への知覚)の向上。
体幹と四肢の分離(体幹の安定性向上) 記事「骨盤の安定とは骨盤が動くこと」

 上記は一例です。

【実際に行っていただくエクササイズの一例】
Polastar PilatesのCEOである、Brent Anderson氏が教える動画です。
これらを丁寧に教えていきます。

Footwork, Bridging, Knee Stretch Footwork 日本語訳(ブログ)

Scooter, Jackrabbit, Hip Extension Scooter 日本語訳(ブログ)

Seated Push Through with Circumduction Circumduction 日本語訳(ブログ)

その他の動画はこちら
【Advanced Hanging Trapeze Work 日本語訳】


【腰痛があるけどできる?】
  できます。
  ピラティスでは、痛みや怪我のある箇所はできるだけ大事にして他の動けるところから鍛える、いわば「周りから固めていく」作戦をとります。
 もし痛みが激しくからだを動かすのがとてもつらい状態であれば、そのような時はご無理をなさらずおやすみなさってください。
 ヘルニアや狭窄症、すべり症など、疾患をお持ちの方は、事前に運動が可能かどうか医師にご確認ください。


【痩せたい】
  痩身の目標をお持ちの場合、どちらかというとセッションをしていない間の時間が重要になってきます。

  日常生活にできるだけアクティビティを取り入れましょう。ストレッチもしましょう。
  ピラティスを定期的に行いながらよく歩くことをおすすめいたします。ピラティスで学んだからだの使い方を意識しながら歩くことで効果が上がることでしょう。

  スタジオ・メルモ最寄り駅のグリーンライン高田駅は深い地下にありますので、お越しになる際にエスカレーターを使わなければ筋力トレーニングになり、心肺機能も使います。

  当スタジオは東横線日吉駅から2駅の距離にありますので、スタジオにお越しになる際に往路または復路だけでもピラティス・ウォークされるのはいかがでしょうか。東横線綱島駅からでしたら、早渕川沿いがお散歩コースになっていて坂がなくフラットです。(暑い季節は無理をせず、熱中症にお気をつけください。)


 正しく効果的に運動を始めるために、下記事項を参考になさってください。

【身体のバリア:力み】
  関節の可動域や心の状態、ストレスなども関係していることではありますが、はじめはあらゆる動作で力んでしまうことも多いです。それも受け入れてあげてください。
  力んでいること自体に気づかない場合も多いですが、力みの状態を理解し色々なところに力が入っていると分かるようになってきたら、気づいた時には「ゆるゆる、気持ちいい、あったかい、いい匂い、やわらかい、ふわふわ」なことを思い描いてリラックスし、身体をゆるめてあげる習慣をつけましょう。
  ゆったりとした入浴やほっとできる時間をつくる、ストレッチをして体液の循環を良く保つ、質の良い睡眠をとることなどがゆるゆるの身体には大切です。ゆるんだ身体は気持ちいいですよ(^-^)

【心のバリア:即効性を求めてしまう】
  現在のお身体は何十年もかけて作り上げたもので、これまでの人生が体現されたものです。数時間で変身できると考えず、これまでと同じだけの時間をかけるつもりでご自身の身体にじっくりと付き合ってあげましょう。
  一生を共にするかけがえのない身体です。慈しんで、身体をゆるめてのんびり取り組みましょう。

【身体が固い(関節の可動域が小さい)】
  日々のストレッチがおすすめです。
  大切なのは身体をゆるめることです。こちらのサイト「ストレッチ大辞典」にストレッチの効果や注意点など大切なことが記載されておりますので、無理をせずストレッチを継続してください。ご希望があれば、セッションの中でストレッチに特化した時間を設けさせていただきます。がんばりすぎて靭帯などの組織を傷めることのないよう、ゆっくり呼吸をしながら「いた気持ちいい」範囲で習慣にしていきましょう。

  病名がつくほどでもない肩痛や腰痛などは、真摯なストレッチを続けることによりほぐされ軽減していくケースも多いです。肩こり腰痛の状態を何年も掃除していないガスコンロだと想像してみてください。汚れ=疲労物質を放置せず、毎日使ったらきれいにする身体のお掃除をしてあげてください。組織を柔軟に保ち老廃物を溜めずに排泄し続けることが大切です。身体の固くなったところに、不具合が出てきます。
  私はストレッチをしないと膝などの調子が明らかに悪くなるので、楽しみながらやみつきになっています。ストレッチをさぼるとピラティスのエクササイズもすぐにできなくなってしまいます。私の動きのベースはピラティス以前のストレッチなんですよ(。´ω`)


【ピラティスって?】
  「ピラティス」とは、創始者であるドイツ人Joseph H. Pilates氏(1883~1967)の姓、苗字です。
  Pilates氏が考案したエクササイズは彼自身によって「Contrology(コントロロジー)」と名付けられていましたが、次第にPilates氏の姓がエクササイズの名称として広がってゆきました。その始まりは第一次大戦中、強制収容所内でのハードなリハビリとして誕生したのです。その理論的で確実性のあるエクササイズは、予防医療やポスト・リハビリの範囲でも成果を上げつつあります。

ジョセフ ピラティス


【グループマットやDVDではダメ?】
  Pilates氏が一対一のセッションを基本にエクササイズを構成し、それが受け継がれてきたことで「ピラティスは効果がある」と言われるようになりました。
 DVD等を見ながらピラティスを行う時、普段の癖はそのまま出てしまいます。それはアンバランスな筋トレとなり、癖を強化することになりかねません。そのため、知識のある第三者の客観的な視点とサポートが必要になります。
  ピラティスは、運動を行いながら随時キュー(指示)を与えられ、それに脳とからだが応えていくことによって神経回路が更新され、動きが変化していきます。姿勢改善やパフォーマンスの向上を目指す方は、ぜひパーソナル・セッションでのピラティスを続けて下さい。

  グループ・クラスの良い点は、人の輪ができること、人の目があること、他の人とご自分を比較できることです。ピラティスは決して競争ではありませんが、人に見られることで自分を客観的に意識でき、それが美しさを保つことや継続にも繋がります。
  当スタジオは小さいのでグループ・セッションを行うことはできませんが、ピラティスに限らず他の人と一緒に楽しく運動したり、身体や動きを見る機会があるのは良いことです。


【ダンスやスポーツへの効果】
 ピラティスはRe-Education、身体の再教育と言われています。ポールスター・ピラティスでは、解剖に照らし合わせ、「身体に優しい身体の使い方」を覚えていきます。主に無理のない関節動作を学び、それに伴う筋力を鍛えます。

  ダンスやスポーツなど特定の目的のための動作が、関節や身体全体のバランスを考えると、実はあまり身体によくない場合もあります。関節にとって負担の少ない動かし方を知らないままに高負荷の状態が続くと、故障につながりかねません。
  そこで、改めて関節の単純な基本動作から丁寧に学んでいくことで、パフォーマンス時も無理が少なく、コントロールの効く動作ができるようになることを目標にしています。
  身体を動かす際に重要になるのが体幹の安定性で、まずはそこを徹底的に鍛えていきます。体幹が安定することによって、転ばない、ボディ・バランスのよい身体になっていきます。
  身体能力の高いアスリートやダンサーの方でも、単関節動作のような基礎から、体幹の安定性を確認しつつじっくり進みます。はじめの動きはとてもシンプルですが、単純動作をおろそかにしないことで、複雑な動きの時でも耐えうる体幹と四肢をつくり上げていきます。

  スポーツをされる方も【ピラティスで行うトレーニング】が主たる内容となりますが、+αの要素は下記をご参照ください。

【ダンスへの主なアプローチ】
  柔軟性が高いということは、関節が不安定な状態であるとも言えます。柔らかいあまり関節に無理な動きをさせている場合には、安定性の向上とモーター・コントロール(過可動を抑えリスクを軽減する)に重点を置きます。
  脊柱の柔軟性と軸の伸長はダンスに欠かせない要素ですので、より深く追求していきます。

【サッカーなど、フィールド・スポーツへの主なアプローチ】
  ボディ・コンタクトのあるフィールド・スポーツでは、当たり負けしないことが理想です。体幹を強く保ち、関節に負荷の少ない動作を知り、身につけ、怪我を防ぐためのトレーニングを行います。

【ゴルフ・テニスへの主なアプローチ】
  体幹の安定、脊柱の柔軟性(特に回旋)および軸の伸長、腕/肩/首/頭部のorganization(組織化:ここでは身体の部位が適切な関係性を保って連動するという意)を重視し、重心のスムーズな移動を練習します。


【ピラティスは難しい?】
  初めてのピラティスは難しく感じる方が多いでしょう。私もそうでした!それは「今まで知らなかった新しい動き」のためです。「よい姿勢」は「いつもの楽な姿勢」とは違うかもしれません。椅子にもたれかかって座るより、しっかり筋力を使って姿勢を維持することは、少し骨が折れます。スポーツを学んできた人でも、からだにとって負担の少ない動きをしているとは限らず、故障を抱える選手は多くいます。

  快適なからだへの初めの一歩は、右利きの人が左手でお箸を持つくらい不自然で難しいことに感じるかもしれません。「癖を抜く」というのは根気が要る作業で、単純な動きをするだけでも集中力と注意深さが必要になります。けれども、継続することで新しいからだに近づいていきます。

 自らの意思で獲得した正しい姿勢や動きはからだに定着します。整体等でからだを整えてもすぐ元に戻ってしまう…と感じている方に、受け身ではない修練としておすすめです。


【なぜピラティスはからだに良い?】
  ピラティスがフィットネス・ジムなどで行われているレジスタンス・トレーニング、いわゆる筋トレと最も異なる点は、特定の部分にフォーカスしすぎず、全身に意識を配りながら行うトレーニングであることです。

  部分的なトレーニングの集積で、日常生活やスポーツでの滑らかな動きにつなげる訓練はなされません。動かしている箇所以外にも着目し、身体の一部に過剰に負担がかかっていないか、全身がバランス良く機能しているか…と多くの要素を考慮しながら行います。そのように動きながら「からだの使い方」を学んでいくことで、日常生活でも良い姿勢を保ち、肩こり腰痛などになりにくい「快適なからだ」を獲得することができます。

 ピラティスは筋トレ/ストレッチ/バランス・トレーニングなど複数の要素で成り立っているので、特にスポーツをされる方はパフォーマンス向上につながることも実感できるでしょう。


【なぜマシンを使うの?】
  ピラティス専用マシンは、Pilates氏自身が開発しました。マシンはインストラクターの手の代わりです。誰かが身体を起こす時に手を差し伸べる、その手の代わりです。マシンが人の身体を起こすのを手伝う間、インストラクターはそれがより良い動きとなるよう別のところをサポートできます。

  ペアストレッチの経験のある方は思い出してみてください。互いに抵抗をかけたり、あるいは相手の動きを補助することによって、より動作が深まります。マシンの役目はまさにそれで、抵抗となって運動負荷を増すこともできれば、補助となって動きを助けたりもしてくれます。実に様々な使い方ができるので、エクササイズのバラエティに富み飽きない楽しさが生まれ、パーソナル・ピラティスの醍醐味となっています。 さらに詳しく→【リフォーマーと固有感覚の再構築】

 メタモルフォーゼでは、老舗であり伝統を受け継ぎつつ、現代人の身体に合わせて常に進化を続けるBalanced Body®のマシンを揃えております。

滝田奈津 ピラティス メタモルフォーゼ


【ヨガとの違い】
  長い歴史のあるヨガと比べて、ピラティスは現代的な新しい運動です。ヨガはもちろん、多くのスポーツや、自然界の動物の動きまでを取り入れてピラティスは創られました。ヨガに馴染みのある方は、ヨガのポーズと似ている動きもあるかと思います。

  よく「ヨガは腹式呼吸、ピラティスは胸式呼吸」と言われますが、ピラティスでは胸郭を意識して呼吸することが多いのは確かです。負荷の高い難しい運動をしている時にお腹はリラックスせず、高い腹圧を保つ必要があるためです。

  詳しくは座学の中で簡単な解剖学と共に解説していきますので、普段ヨガをされている方も、ぜひピラティスでひと味違う体験をなさってください。


【Polestar®Pilates(ポールスター・ピラティス)】

「どこのピラティスの資格がいいですか?」ポールスター・ピラティスについて

  ポールスター・ピラティス は、医療の専門家が解剖学に基づいてアレンジしたピラティスです。PMA®公認の指導者養成機関で、代表は理学療法士のBrent Anderson博士です。科学的研究と解剖学、生理学、運動学、整形外科学、リハビリテーション医学、スポーツ医学を基礎とした特徴的なプログラムを提供しています。本部は米国フロリダ州マイアミにあります。

 資格:マット、リフォーマー認定 Mat/Reformer Certification
 教えられる対象:グループ・クラスおよび低リスクの方

 資格:コンプリヘンシブ・スタジオ認定 Comprehensive Studio Certification
 教えられる対象:パーソナル・セッションおよび中リスクの方

 資格:コンプリヘンシブ・リハビリテーション認定
  Comprehensive Rehabilitation Certification
 (医師、理学療法士など医療資格保有者に限る)
 教えられる対象:パーソナル・セッションおよび高リスクの方、患者

※ポールスター・ピラティス・インストラクター養成コースの日程、開催地、内容その他資格の詳細につきましては、こちらではお答えできません。養成コース開催ホストセンターまでお問い合わせください。


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